神奈川県営住宅のPFI 方式による建替事業。

昭和42 年から整備開始された既存住棟（79 棟 561 戸）を解体し、3 期 21 棟 460 戸の県営住宅に建替える。余剰地には、戸建住宅地やサービス付き多世代共生賃貸住宅を整備する。

神奈川県が 2019 年に策定した「健康団地推進計画」に即し、快適な住空間に加え、居住者同士の交流や健康づくりの場となる、健康階段や緑の交流空間“ガーデンストリート”を骨格とした健康散歩道、地域に開いた多様なコミュニティの場など「健康寿命を延ばすまち」の実現に向けた整備を行う。

美都住販は、本事業の用地活用業務（付帯事業）である余剰地に分譲地を創り、安心・安全・快適な住まいを提供し「健康寿命を延ばすまち」の創造に寄与します。